歴史的スペクタクルものに珍しい、 このチーム心理戦的な時間交錯の小細工は、はい、ガイ・ リッチーでした。 かるいギャングものやスパイもののテンポ感にはもってこいだが、 スケール大のスペクタクルものに取り入れても、 何をちまちま説明する必要があるのか、 挟み込むことで ドタバタして 逆にテンポが悪くなり、 訳がわからなくなるだけだ。観方によっては、 ワンパターンになりがちな歴史スペクタクルものが 一部、ひと味違った印象になるので、それは好きずきか。 イギリス仕立てなのは多少新鮮で、個人的には好み。
デイヴィッド・ベッカムがちらっと出演する噂は聞いていた、 見た目に問題なさそうな想像。 しばらくベッカムをメディアで見ていなかったので、 久々に見ると歳をとったなと、 それでもやはり武装した彼は俳優として違和感なし。しかし、 違和感あるのは..その1シーンに完全にコケてしまう。そう、 ベッカムの声でした。これでは主演級の役は無理だ..。 険しい顔をしているシーンなので、 ベッカムにはベッカムスマイルを見せてほしいものだ。
アーサー、この手の主人公にしては、少々チャラいような。 チャーリー・ハナムは十分魅力的で、ガイ・ リッチーによるものかと。大作に出始めたチャーリー・ ハナムだが、「パシフィック・リム」よりは観られるものかと。 しかし、小ぶりな映画で光る彼を観たい。
ちょっと出だけども、エリック・バナは似合う。エリック・ バナが良い人で、ジュード・ロウが悪いほう というのも納得の印象。
ジュード・ロウの役、髪の毛の量を増やすことによって 若い頃の設定を表している、わかりやすい(?)。なんにしても、 彼は目が美しく、目力あり。
男優に比べて、女優は きれいだが 無名の人たちばかり。
ゴシップ話題ばかりになったが、キャストは重要。わるくはない、 CGも多用のスペクタクル巨編でした。
デイヴィッド・ベッカムがちらっと出演する噂は聞いていた、
アーサー、この手の主人公にしては、少々チャラいような。
ちょっと出だけども、エリック・バナは似合う。エリック・
ジュード・ロウの役、髪の毛の量を増やすことによって 若い頃の設定を表している、わかりやすい(?)。なんにしても、
男優に比べて、女優は きれいだが 無名の人たちばかり。
ゴシップ話題ばかりになったが、キャストは重要。わるくはない、