2017年10月28日

Blade Runner 2049

Blade Runner 2049.jpg2017  

Director:

Denis Villeneuve

ハリソン・フォードとのダブル主演ではなく、完全にライアン・ゴズリング主演の流れ。主役に若手大物を持ってこなければ 、失敗はできない、一部ではかなり注目度の高いSF続編。人気者であればよいわけではない、陰のあるタイプの俳優、彼は うってつけ。
ハリソン・フォードや過去の作品のキャラクター、エピソードのつながりは重要で、ファンを惹きつける。
美しい映像に定評のあるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督によって、広大なSFの世界と、暗く、雨が降る、荒廃したオリジナル版の近未来の雰囲気を保ちつつ、バージョンアップさせ。低音の響く不協和音も「ブレードランナー」の特徴。
物悲しさのある、人間とレプリカントが共存する近未来。人間らしいレプリカントは、自分の生い立ちを理解しながらも、違うルーツを探ろうとし、現実に直面する。奇跡を目にする者もいる。
ストーリー性があるため引き込まれるが、映像の見心地のよさなのか、常に暗いからなのか、ほぼ停止しているような映像が数秒続くシーンが多いのも この監督の特徴で、気を引き締めないと眠気を誘う。
しかし、SFの映像美に神秘的なものが加わる、これはドゥニ・ヴィルヌーヴフィルム以外にはない。
続く..というわけだ。出番が少なかったジャレッド・レト扮するウォレスのその後や人物像は謎。抵抗軍レプリカントたちは密かに武装している。K(ライアン・ゴズリング)は続編に再出演することも降りることもできるラストだ。
レイチェルと彼女は 目が少し似ているかもしれない。
ラベル:映画 b
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Frantz  「婚約者の友人」

Frantz.jpg2016  

Director:

François Ozon

フランソワ・オゾン監督作ということで、何かに期待をしてしまう。しかし、なんとムズムズ、このストーリーのまとめ具合の 納得のいかなさ。この皮肉さが オゾンフィルムなのか。
モノクロ映像が 時代に合う雰囲気と 洗練された美しさを。ふいにカラーになる、それはサスペンス調な謎解きのようにも感じられるが、彼女の心の変化を表す??
嘘が嘘をつくり、嘘をつき続ける。
ラベル:映画 f
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2017年10月21日

Miss Sloane  「女神の見えざる手」

Miss Sloane.jpg2016  

Director:

John Madden

迫力の追い込み。最後には意外と周囲の一体感も感じられる。もしノンフィクションであれば これはつくれない。
ロビイストに馴染みがないことと、まくしたてるセリフを追うのが少々大変なため、完璧な思考を見失いそうになりながらも、扱う内容は1つ、そこからのいくつかの小競り合いの展開であり、結局のところは全体像を理解できる。
今では出演作多数のジェシカ・チャステイン、今回の演技はオスカー受賞にも値するのでは?
ラベル:映画 M
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American Made  「バリー・シール」

American Made.jpg2017  

Director:

Doug Liman

終始ドタバタしていて、テンポよさそうで、わるい。しかし、まぁこういうハリウッド映画もあってよいはず。
トム・クルーズは、歳をとって クールな主役から  ‘お調子者だけど憎めない’ タイプの主役に走る。
ラベル:映画 a
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2017年10月09日

Score: A Film Music Documentary  「すばらしき映画音楽たち」

Score:A Film Music Documentary.jpg2016  

Director:

Matt Schrader

映画音楽製作という角度から。一部の映画ファンには たまらないもの。
作曲家たちのコメントはユーモアを交え、彼らの生き生きとした言葉や表情を見られる機会は普通ない。
有名どころの映画について 新旧織り交ぜ、細切れに。人によって もっと映画のシーンやエピソードを観ていたいものもあれば、このくらいのスピード間でよいものもあり、トータルすれば 退屈しなくて ちょうどよい。
ドキュメンタリー映画は そのテーマへの興味しだいだが、私にとって これほど集中して観られるドキュメンタリーは少ない。心から “すばらしき映画音楽たち”。
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ラベル: s
posted by JUNE at 21:17| Comment(0) | 映画コメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする