2018年02月15日

The Good Heart

The Good Heart.jpg2009  

Director:

Dagur Kári

‟グッド・ハート” とは、心のことだけでなく、心臓のこと。
全体的には 地味にコミカルで、ほのぼのした雰囲気に、シリアスな要素もあり、斬新なつくりの映画。
ポール・ダノが いつもの彼の雰囲気でありながら、またしても いい味 出している。
ホームレスの主人公ルーカスは、バーのオーナーで心臓に持病のあるジャックに無理やり雇われ
ルーカスは弱気ながらも 現代に珍しいグッド・ハートの持ち主で、これまでの日陰の生活から 世間と関わるようになり、ちょっとずつ彼らしさを欠くようになる。
悪態をついてばかりのジャックは逆に、ルーカスの心優しい性格に触れるうちに、穏やかな気持ちに。
バーの再開と ルーカスの生活も好転するかと思えたところで..。彼にもっと良い未来を描いてほしかったな。この結果も彼にとっては本望かもしれないけれど。
ジャックはますます穏やかな顔に。グッド・ハートを持つ身となったから。

ノーザンライツ映画特集にて。アイスランド映画で、ヨーロッパ映画ということで、ヨーロッパ人俳優2人以上の出演が必要な規定があるとの話が 監督インタビュー映像で。ジャック役のブライアン・コックスがスコットランド人、ルーカスの前に突然現れて居座ることになる女性エイプリル役にフランス人を起用したとのこと。そんな決まりがあったのかー。
ラベル:映画 G
posted by JUNE at 21:00| Comment(0) | 映画コメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする