2018年03月10日

The Killing of a Sacred Deer  「聖なる鹿殺し」

The Killing of a Sacred Deer.jpg2017  

Director:

Yorgos Lanthimos

イカれた話だ。同じくコリン・ファレル主演の前作、「ロブスター」が もう はちゃめちゃなストーリーで。今回は また違うが、この映画を何と言おう、説明のつく話ではなく、現実離れしているようで、心理的な描写を理解。
裕福で仲のよい家族の穏やかな生活が だんだん乱れ、追いつめられ、理性を失っていく、1人の少年との関わりによって。
バックミュージックなしのシーンと、なんでもないシーンで不快な音が響く不吉さ。
なんでもないようなセリフが どこかおかしい。含みを持った言葉や、不自然な会話。
キーとなるクセ者の少年役、彼は「ダンケルク」から見かけるようになったが、ここで発揮された彼の才能がすごい。顔立ち、表情といい、しゃべり方といい、この雰囲気、絶妙の不気味さ。
ラベル:映画 K
posted by JUNE at 23:14| Comment(0) | 映画コメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする