
Director:
Roar Uthaugまずオリジナル映画を観たことなく、比較不可。
また違うジャンルの映画に挑戦、しかも主役、鍛えられた体と 体を張ったアクション と、すごく頑張っているのはわかる、アリシア・ヴィキャンデル。
ただ、とってもかわいい彼女は どうも役の印象に合わず、 やんちゃな女の子の雰囲気が少々わざとらしく、前半の 本題には意味のないやりとりのセリフたちは、 普通なら主人公の素の部分を垣間見るお得なシーン、これも取って付けたよう。
その体張り具合と、大型CGで、 あり得ないアクションシーンの数々。 彼女はタンクトップ姿にもかかわらず、 ジャングル、岩山や荒れ地での激しいアクションの中、 体がたいして傷ついていないのも あり得なさ過ぎる.. が、それはそれでいい。
そのうち、かわいい主人公は 見るのに一番かなーと思えてくる。アリシア・ヴィキャンデルは 正統派の印象、且つキュートな顔立ち と、誰もが彼女を好きなはず。 映画による魅力どうこうは別として、 順風満帆の注目の女優であることは間違いなし。
しかし、 迫力のアクションシーンを見るという意味ではおもしろいが、 そこだけで、ストーリーがおもしろく無さ過ぎて。これは好みの問題。 根底にあるのはアドベンチャーなのだ。好きだった「インディ・ ジョーンズ」や「グーニーズ」を思い出させる、トリックあり、トレジャーハンターのアドベンチャーを久々に観て、この映画のストーリーの そもそもの目的に さっぱり興味を持てない私。この手のアドベンチャーは 子ども向け映画で十分かと。卑弥呼がナントカって 日本に関する話題がまた盛り下がる。
その体張り具合と、大型CGで、
そのうち、かわいい主人公は 見るのに一番かなーと思えてくる。アリシア・ヴィキャンデルは 正統派の印象、且つキュートな顔立ち と、誰もが彼女を好きなはず。
しかし、
それでも、強い女性主人公のアドベンチャー映画も 新しいなと、今さら。
悪役のボスは なんて回りくどい しゃべり。テレビドラマで一部では知られた俳優なのかもしれないが、悪役としての魅力の無さも相まって、不愉快だ。 そして、いざというときに瞬発力が無くなるのが 正義の味方を引き立たせる悪者なり。彼を観ると、悪役専門の有名俳優は やはり存在感が違うことに気づく。
ダニエル・ウーという俳優、見たことある気がするのは、「 香港国際警察」ではない、アンディ・ラウに似ているからだ。 魅力のある人だが、活躍は少なし。
クリスティン・スコット・トーマスは、これからこれから という感じ。
こんなところで、ジャコビさん。
やはり、女優の無敵アクションは ジーナ・カラーノで観方が変わったため、 素直に観られない自分がいる。そのため、オリジナル版がアンジェリーナ・ジョリーとなると、嘘くさい、 痩せた女優のアクション映画代表、 観てみようという気は起こらない。
悪役のボスは なんて回りくどい しゃべり。テレビドラマで一部では知られた俳優なのかもしれないが、悪役としての魅力の無さも相まって、不愉快だ。
ダニエル・ウーという俳優、見たことある気がするのは、「
クリスティン・スコット・トーマスは、これからこれから という感じ。
こんなところで、ジャコビさん。
やはり、女優の無敵アクションは ジーナ・カラーノで観方が変わったため、