2018年04月02日

The Commuter  「トレイン・ミッション」

The Commuter.jpg2018  

Director:

Jaume Collet-Serra

リーアム・ニーソンは、‘陥れられた孤独な英雄’ の主人公役が多い。社会派映画のマーク・フェルト役よりも 彼らしさが引き立つ気がする、近年は。そう、過去に シンドラーやマイケル・コリンズも演じた彼だった。マーク・フェルト時に やけに痩せていることが気になったが、今回はそうでもなく、戻って 安心。

また あり得ない展開の話で。しかし、これがエンターテイメント。
犯人も こんな大がかりな罠を仕掛ける必要ある?他にやり方はあるでしょうに。
大、大、大活躍の主人公が元警察官だというのは、せめてもの信憑性。サラリーマンなのに、判断力あり、機転が利き、若者と格闘するわ、列車とも格闘するわ。これまで以上に ハードなアクションを見せている、リーアム・ニーソン。げっそり痩せている場合ではない、60過ぎているのだから。

さて、だいたい、目立つ俳優が脇役の出方を見せるのは 怪しいと思え。ただ、序盤で1つ ひっかけを。だから、明らかに怪しい者ではないほう。

アメリカ映画的ハッピーエンディングに終わらず、ちょっとしたオチがあるのはよかった。しかし、また通勤電車に乗るのもマヌケだ。彼女の存在を忘れかけた..くらいの役では、ヴェラ・ファーミガをうまく使えていない。

確かに ‘トレイン・ミッション’ だけれども、どうにかならないのか、この手の邦題。
各国映画賞戦線の洋画や、実話に基づく「ペンタゴン・ペーパーズ」を観た直後の この映画だと、土曜の夜のテレビ放映的な印象を受けるが、よいのです、本来 映画はこれで。リーアム・ニーソンも好きだし..。
ラベル:映画 C
posted by JUNE at 16:57| Comment(0) | 映画コメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする