2018年04月19日

The Only Living Boy in New York  「さよなら、僕のマンハッタン」

The Only Living Boy in New York.jpg2017  Director: Marc Webb

ニューヨークの街の一部を堪能でき、音楽にもこだわりが。
ストーリーはというと、情けない、のらりくらりと小言が流れ。家庭の事情の真相は意外だけれども、小説じみていて、感動的な良い話?微妙。しかも、原作小説があるわけではないらしい。
主人公トーマスが素直で単純な性格のため、あっさり解決するものだ。それが彼の良いところだが、ヒューマンドラマの展開としてはどうだ?家庭が崩壊しても、うまくまとまったようなので、彼らがよければ それで良しと。
しかし、友達以上 恋人未満のミミが言うとおり、トーマスも他の人たちと同じ。意志が弱い。この2人の和解シーンは無し?
なんだか、感動の親子劇に持っていこうったって、過去の事情と浮気とは関係ないから、話をすり替えないでほしい。

役柄はさておき、ピアース・ブロスナンは歳をとっても なかなか素敵だ。ジェイムズ・ボンド引退後も 正統派で活躍するのはすごい。
「Sex and the City」のシンシア・ニクソンのお母さん役も なかなか良い。
ケイト・ベッキンセールは あまり歳をとらない..ように見える。
ジェフ・ブリッジスは ジェフ・ブリッジス。我が道を行く、優しい今回。
さて、主人公の彼は初めて見るが、こういう青年いそうな普通っぽさ、良い意味で。役柄かもしれないが、主役にはもう一歩 存在感が薄い。というか、脚本の問題のような気もする。
posted by JUNE at 15:12| Comment(0) | 映画コメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする