2018年04月24日

Aus dem Nichts  「女は二度決断する」

Aus dem Nichts.jpg2017  Director: Fatih Akin

彼女が下した決断、もう失うものは何もないから、気持ちはわかる気がする。しかし本当にそれでいいのか。彼女の弁護士は信頼できる人で力になってくれる、もう一度、 もう少し頑張ってほしい。ひとりで解決しようとしてはいけない。社会的にも闘ってほしい。映画的にも なんとか展開させてほしい。社会問題を事件に絡めたのだがら。
しかし、これも映画として1つ。ダイアン・クルーガーのイメージを払拭する映画となったのも1つ。ありきたりの映画ではないといえるかもしれない。
彼女はこの映画でカンヌ主演女優賞を受賞したが、良い、でも もう一歩では?この決断であれば。と思えるのは、私の中ではやはり、ダイアン・クルーガーが彼女のイメージを払拭し切れていないかと。
そもそも、この決断の展開ならば、描き方としては足りない気がする。社会的背景の犯罪よりも 彼女の心理状態に重点を置いた流れだということはわかるが。

ダイアン・クルーガーはドイツ人なのに、ドイツ映画で観るのは珍しい。
ラベル:映画 a i
posted by JUNE at 23:59| Comment(0) | 映画コメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする