2018年05月05日

I, Tonya  「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」

I, Tonya.jpg2017  Director: Craig Gillespie

ストーリーの途中で腰を折られるタイプの、ドキュメンタリー風に登場人物のコメントを挟むスタイル。それでも、有名なスキャンダルで、主人公の人物像からしても エンターテイメント風に それもアリ。
事件についてはどこまで真実かわからないが、トーニャに対する判決が出たときの 彼女の訴えには、意外にも 胸を打たれる。女優が演じているからかもしれないが。
そして、実際のトーニャ・ハーディングの栄光の時の映像にも感動。どちらかというと、ニュースで目にしていた、靴ひもが切れた騒動の映像のほうが印象に残っていたから。
有名な大会のスケートリンクでのシーンにも見覚えがあり、完全に本人のしぐさや動きを再現している様子。
そして、なんといっても 鬼母のなりきり具合がすごい。ちらっと映る実際の映像で、本当に肩に鳥を乗せているのには笑えた。
8~10歳くらいのトーニャ役に「Gifted」の女の子。限られたシーンに、彼女の芸達者ぶりが。
マーゴット・ロビーは、トーニャ・ハーディングの雰囲気を研究しただろうし、太って筋肉をつけるように言われただろうけれど、容姿が本当に似ていない。スタイルがよい最近の女優の代表みたいなマーゴット・ロビーは、顔立ちも長身の体型も むしろナンシー・ケリガンに似ている。
日本ではトーニャとカタカナで書かれるが、ターニャに近い発音に聞こえる。
ラベル:映画 i
posted by JUNE at 00:54| Comment(0) | 映画コメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする