ストーリーの途中で腰を折られるタイプの、ドキュメンタリー風に登場人物のコメントを挟むスタイル。それでも、 有名なスキャンダルで、主人公の人物像からしても エンターテイメント風に それもアリ。
事件についてはどこまで真実かわからないが、トーニャに対する判決が出たときの 彼女の訴えには、意外にも 胸を打たれる。 女優が演じているからかもしれないが。
そして、実際のトーニャ・ ハーディングの栄光の時の映像にも感動。 どちらかというと、ニュースで目にしていた、 靴ひもが切れた騒動の映像のほうが印象に残っていたから。
事件についてはどこまで真実かわからないが、トーニャに対する判決が出たときの 彼女の訴えには、意外にも 胸を打たれる。
そして、実際のトーニャ・
有名な大会のスケートリンクでのシーンにも見覚えがあり、完全に本人のしぐさや動きを再現している様子。
そして、なんといっても 鬼母のなりきり具合がすごい。ちらっと映る実際の映像で、 本当に肩に鳥を乗せているのには笑えた。
そして、なんといっても 鬼母のなりきり具合がすごい。ちらっと映る実際の映像で、
8~10歳くらいのトーニャ役に「Gifted」の女の子。限られたシーンに、彼女の芸達者ぶりが。
マーゴット・ロビーは、トーニャ・ ハーディングの雰囲気を研究しただろうし、 太って筋肉をつけるように言われただろうけれど、 容姿が本当に似ていない。 スタイルがよい最近の女優の代表みたいなマーゴット・ロビーは、 顔立ちも長身の体型も むしろナンシー・ケリガンに似ている。
日本ではトーニャとカタカナで書かれるが、 ターニャに近い発音に聞こえる。
マーゴット・ロビーは、トーニャ・
日本ではトーニャとカタカナで書かれるが、