テーマは、Queenの詳細ではなく、フレディ・マーキュリーに ついて。そこからのQueen。
Queenに関しては、映画で曲の口パクokだと思う、俳優が歌 わなくても。どこまで実際のQueenの音源を使用しているのか、 吹き替えでも違和感なく、吹き替えに見えないシーンもある、素晴 らしい技術。
中盤からフレディのセクシュアリティーについての内容が濃くなり 、これ以上は逸れる気がしたが、フレディのセクシュアリティーと 孤独についての裏の顔は、彼のプライベートでの生き方、 ソロ活動、メンバーとの不和、彼の最期につながる、 重要な意味を持つことには違いない。
名曲誕生エピソードや曲づくりのシーンはおもしろく、得した気分 になる。
ボヘミアン・ラプソディのPVの出だしを俳優たちの顔でやってる のには ここまでやったか-と ちょっと笑える。
なんといっても、クライマックスのウェンブリーステージシーンは 圧巻。長編だが、誰もがもっと観ていたい、 聴いていたいと思うもの。さらなるエンディングは ずるいが、心打たれる。
容姿は フレディ・マーキュリーだけ似てない 。ラミ・マレックは小柄だし、目に特徴があるので。歯を入れて、 しゃべりにくそうなのが 気になる。それでも、特にライブシーンの動きは完全に再現されて いるのがわかり、特徴をとらえ、 ストーリー展開に引き込まれるので 問題なし。彼は..「ナイト ミュージアム」か、かなりのイメージチェンジ。他のQueenメンバーはよく似ている。一番似ているブライアン ・メイ役は 演奏中の体の傾け方まで。「マイ フレンド フォーエバー」や「ジュラシック パーク」の かわいい子役ジョセフ・マゼロが..。他メンバーに比べてロング ヘアが極めて似合わない、付けた感あるが、地味なジョン・ ディーコンに意外と似ている。主人公のフレディはさておき、メンバー3人、メアリーも含め、有 名俳優ではないところも良く、内側に光る それぞれの愛すべきキャラクター性が活かされ、ナイスバランス。マイク・マイヤーズには 言われないと気づかない、言われてもわからない。
伝記といっても映画化するに なかなか難しい人物だと思えるが、この企画 成功!という感じの大作。詳しい人からすると、事実と違う部分があるとか指摘もあることだ ろうけれども、映画として テーマを表現すること、ドラマティックな流れでもって、最大の感 動につなげる、なんてエンターテイメント!
あまりにストーリーの盛り上がりと感動 最高潮の締めであるため 忘れかけるが、20 Century Fox のロゴのオープニングが エレキギターサウンドのユニークなもので、おもしろい、こだわり 。
Queenファンでなくとも、音楽に全く興味のないオーディエン スはいないわけで、映画館全体が2時間半 全神経集中の空気を感じた。
Queenに関しては、映画で曲の口パクokだと思う、俳優が歌
中盤からフレディのセクシュアリティーについての内容が濃くなり
名曲誕生エピソードや曲づくりのシーンはおもしろく、得した気分
ボヘミアン・ラプソディのPVの出だしを俳優たちの顔でやってる
なんといっても、クライマックスのウェンブリーステージシーンは
容姿は フレディ・マーキュリーだけ似てない 。ラミ・マレックは小柄だし、目に特徴があるので。歯を入れて、
伝記といっても映画化するに なかなか難しい人物だと思えるが、この企画 成功!という感じの大作。詳しい人からすると、事実と違う部分があるとか指摘もあることだ
あまりにストーリーの盛り上がりと感動 最高潮の締めであるため 忘れかけるが、20 Century Fox のロゴのオープニングが エレキギターサウンドのユニークなもので、おもしろい、こだわり
Queenファンでなくとも、音楽に全く興味のないオーディエン