ベタなストーリーだが、クリスティーナ・アギレラの「バーレスク 」は安っぽく観えたので、それに比べると。リメイクの映画だと宣伝してもよいのでは?「ボヘミアン・ラプソディ」大ヒット直後の、有名な人の伝記では なく、有名な人が演じたスター誕生もの。
エディ・ヴェダー風のブラッドリー・クーパーは、主演の有名なロ ック歌手役であり、レディー・ガガとはベタベタしっぱなしなので、 よく この映画の監督をやったなと。ライブシーンは吹き替えだろうと、 でも エンドクレジットのソングリストに彼の名前がいくつも見えるので 、本人が歌っているようだ。ギター片手のロック歌手が なかなか様になっている。
素人が突然ステージに立った、その歌声、いや、彼女の本業ですか ら。誰よりもステージに慣れているでしょう。売れ始めると プロデュース側の意向で 派手な衣装やパフォーマンススタイルへ変化していく、レディー・ ガガはこんなものではない。ストーリーを理解してはいるけれど、 初めからレディー・ガガだと思って観るから。
ともかく、彼女あっての映画で、歌唱シーンも十分に。痩せた女優と違って庶民的な体型や、彫りの深い素顔も含め 存在感あり、ベタな映画的に演技も上手。
エディ・ヴェダー風のブラッドリー・クーパーは、主演の有名なロ
素人が突然ステージに立った、その歌声、いや、彼女の本業ですか
ともかく、彼女あっての映画で、歌唱シーンも十分に。痩せた女優と違って庶民的な体型や、彫りの深い素顔も含め 存在感あり、ベタな映画的に演技も上手。