ウィル・スミスは脇役ではない。迫力と大きさ、ソロの歌も意外と 多く、主役をさらった、というより 違う角度の准主役となった。 ウィル・スミスのハイテンションは 初めちょっとやり過ぎかと思うくらいだったが、慣れてきた上、楽 しく盛り上げるスタイルの映画なのだと。コメディセンスもあり、 鍛えられた体つきの彼であり、ラップミュージックも得意だろうか ら、珍しい役柄が やたらに板についている。アラジンとウィル・スミス=ジーニーの ボケとツッコミのような掛け合いもわるくない。
タイトルからしても主人公はアラジンだけれども、ディズニープリンセスキャラクター としてジャズミンが挙がるわけで、ヒロインもダブル主演の扱い。舞台がアラブの国の設定とはいえ、主演の2人の英語が美しくてよ かった。英語圏の俳優が他国籍の役のために わざと訛りのある英語をしゃべるのは本当に聞きづらいから。かと いって、主演2人を白人俳優が演じるのも設定に違和感あるだろう し。
さらに 歌える俳優でなければいけないので、ジャズミン役は とても良い声をしていて、美人で、適役。gleeに出ていなくてよかった..。
アラジン役は、踊れる人 なのではないか?パルクール的なアクションシーンもあり、身軽な身のこなし。生活 のために盗みを働き 言葉使いも不器用だが、お人好しなアラジン役をチャーミングに。
ディズニーパレードのような華やかなダンスシーン等 映像の豪華さで魅せる。そして、魅力的なキャラクター性と、コミ カルなノリのよさ、アクションシーンを加えた展開で惹きつけ、 広い視野を持つこと、欲望は人のために使うこと、 その心意気によって報われる というような教えを 正義と悪のストーリーに乗せて。
基となるのは ‘アラジンと魔法のランプ’ ではあるけれども、ディズニー定番作品のディズニー映画は、大人 も観られるものに。次々に 次回作が前作を超えなければならないとなると大変だ。
オープニングからエンディングにつながる話も 予想つかず、納得、メインのストーリーとは違うラインで 素敵なストーリー。
ガイ・リッチーフィルムであることを忘れていた。ディズニー作品 にガイ・リッチーだなんて。考えてみれば、早送り映像のようなシ ーンが多く観られた..。
タイトルからしても主人公はアラジンだけれども、ディズニープリンセスキャラクター
さらに 歌える俳優でなければいけないので、ジャズミン役は とても良い声をしていて、美人で、適役。gleeに出ていなくてよかった..。
アラジン役は、踊れる人
ディズニーパレードのような華やかなダンスシーン等 映像の豪華さで魅せる。そして、魅力的なキャラクター性と、コミ
基となるのは ‘アラジンと魔法のランプ’ ではあるけれども、ディズニー定番作品のディズニー映画は、大人
オープニングからエンディングにつながる話も 予想つかず、納得、メインのストーリーとは違うラインで 素敵なストーリー。
ガイ・リッチーフィルムであることを忘れていた。ディズニー作品