たんたんと緊迫感のある戦地へ向かうメリーの姿を映しながら、合 間に彼女の性質や私生活に触れ、観やすいものに。
片目を失い、PTSDに悩まされ、酒とタバコと、それでも使命で あるかのように 最も危険な戦地へと駆り立てられるメリー。犠牲者のリアリティー を伝えること、ジャーナリストとしての強い精神・プライド、 女性であること。映画のタイトルが物語っている。
ジャーナリズムと 世界で起こっている現実・紛争、考えさせられる 問題だ。日本ではどう捉えられるかわからないが、メリー・ コルヴィンは命を懸けて 大きな功績を残した。
片目を失い、PTSDに悩まされ、酒とタバコと、それでも使命で
ジャーナリズムと 世界で起こっている現実・紛争、考えさせられる
ロザムンド・パイクの 神経質な美しさ、強さ、聡明さ。
プロデューサーにシャーリーズ・セロンの名前が。