2021年02月21日

Mestari Cheng  「世界で一番しあわせな食堂」

Mestari Cheng.jpg2019  Director: Mika Kaurismäki

出だしから観るフィンランドの大自然は 最後まで、心が洗われるようだ。
町中が知り合いのようなフィンランドの田舎町、高齢客が常連の とある食堂に現れた珍客。食と健康がつなぐ、異文化コミュニケーションはお互いにとって良い方向へ。小さな良い兆しから、やわらかく波及していき、食堂を中心に 町に広まっていく。個人的な問題も 思いやり、そして意外と大胆な方法で解決へ。
しかし中国人のチェンが探し求める、そこから始まるのだが、・・・トロン その人物については意外とさらりと過ぎる。フィンランド北部まで来たのに?それよりも大切なものをここで見つけたわけだ。
フィンランド現地食堂のシルカとダブル主演の中国人チェン、チェンとその息子の演技がぎこちないのだが、東アジア人の象徴か。それでも、食堂に出入りするおじいちゃんたち含め、彼らの交流にユーモアあり。
邦題からしても わるいことは起こらなそうなミカ・カウリスマキの温かい作品。緩い流れ、それでもなぜか観続けられる。
ラベル:映画 M
posted by JUNE at 20:00| Comment(0) | 映画コメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする