ジェイムズ・マカヴォイの奇怪さを観ようと、 初めからそのつもりだったので、それ以上のものではない。 やはり予告を見てはいけない。
そして、M・ナイト・シャマランフィルムの衝撃を期待すると、 あ、そっち~?!となる。これはユーモア?監督本人が ちゃっかり出演するのもそうだろう。しかし、オチは.. 個人的にはこの映画の質を下げたと。とらえ方しだい。 だいたい似ているのは頭だけだ。
前置きは極少で、冒頭から展開が速いにもかかわらず、失速。 間延び感。テンポが重要なのに。
そして、 冒頭にほとんどない前置きに代わる説明をときどき挟んでエンディ ングにつながる、それは締めとして、精神的に重くとらえるか、 あまり気分のよい終わり方ではない。決着もついていない。
で、このオチだもの、どういうタイプの映画にしたかったのか、 中途半端、シャマラン監督。
そして、M・ナイト・シャマランフィルムの衝撃を期待すると、
前置きは極少で、冒頭から展開が速いにもかかわらず、失速。
そして、
で、このオチだもの、どういうタイプの映画にしたかったのか、