2017年06月24日

Les innocentes  「夜明けの祈り」

Les innocentes.jpg2016  

Director:

Anne Fontaine

実話を基にしたストーリーで、重みがあり、引き込まれる。そのため、エンディングには、特別泣けるシーンがあったわけでもないのに、不思議と感動が込み上げ、どっと疲れが出るような感覚が。
悲惨な戦争と、弱者となる女性と、宗教という難しい壁。
自らの危険を顧みず、敵味方に関係なく、人を助けることを第一とする勇敢な若い医者と、閉ざされた修道院で ただ祈りを捧げるシスターたち、心を痛める者、信仰により過ちを犯す者、改心する者、人として正しい行いをしようと立ち上がる強い女性。
主人公と仲間の医者とのやりとりのシーンには、真面目なストーリーの中に 限られたコミカルなものがあるが、前作「ボヴァリー夫人とパン屋」とは全くタイプの違う映画だけれども、そこにはユーモアを加えているというようなアンヌ・フォンテーヌ監督の言及あり。
ラベル:映画 l
posted by JUNE at 21:00| Comment(0) | 映画コメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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