2018年06月30日

Only the Brave

Only the Brave.jpg2017  Director: Joseph Kosinski

ノリのよいバックミュージックに乗せて、男たちが挑む姿。
出だしから、アメリカ映画的な魅せるドラマティックさがあった。
臨場感のある、森林火災、荒れた山道を進む自然の中でのアクションシーン、観せるのはそれだけではない。
主要メンバーの家族関係や人物像、チーム内での人間関係も この映画の重要なポイントとなっている。
そして、クライマックスからの展開は 思いもよらぬものだった。事実を知らなかったから。
実話に基づく重み。
ジョシュ・ブローリン演じるエリックの現場へ向かう前のシーンの伏線には気づくが、これほどの大惨事が待ち受けているとは。
自然の驚異と闘う現場、ドラマティックなようなアメリカ映画でも 現実は厳しいものだった。
言葉も出ない。
そして、行かないほうがよいと言われても中学校へ向かったブレンダンが受けた衝撃と痛み。
家族たち。
実際の英雄たちそれぞれの笑顔の写真、そして、ピラミッド型の集合写真。
これまでにも似たようなつくりのエンドロールを観たことがあるが、やはり胸が詰まる、込み上げる感動がある。悲しいながらも 温かいエンディングの後で。
想像以上に、大きな話であり、軽快な流れと 事の重みの展開、ダイナミックな映像と、観やすいバランスもあり、観るべき映画だと。

主人公のマイルズ・テラーは最近 注目度が急上昇した若手だが、周囲を固める俳優に、ひと昔前から今でもな有名人がそろっている。ジョシュ・ブローリン、ジェフ・ブリッジス、ジェニファー・コネリーに、アンディー・マクダウェルを久々に観た。
テイラー・キッチュは割と最近の一時期、女性に人気俳優的に話題になったが、しばらく目立たず、今回は男臭く若干の汚れ役を好演といったところ。
第二のリーダーの存在の役、ジェイムズ・バッジ・デイル、彼が前から脇役でたくさんの映画に出演していることは知っている。
ラベル:映画 O
posted by JUNE at 18:00| Comment(0) | 映画コメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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