2019年05月18日

American Animals

American Animals.jpg2018  Director: Bart Layton

人物像の紹介から、犯行の作戦と実行を一気に、テンポよくスタイリッシュに、回想録スタイル。そういう映画は あることはある。そこに、実在の登場人物のインタビューをうまく織り交ぜるという斬新なもの。
彼らは大金を手に入れたかったのか?そうではなく、自己の存在意義を見出だすこと、満ち足りたない日常を変えること、そのための衝動的な計画。その顛末。
彼らの焦りと苛立ちが伝わってくる、主役のエヴァン・ピーターズの破天荒なキャラクターもなかなか良く、バリー・コーガンには独特の存在感がある。
学生たちは悪人ではない印象に観えるが、犯罪は犯罪、人も傷つけた。
後悔か謝罪か、他にも言い分があるのか、本人ら各々の去る背中が寂しげだ。
アーティストのスペンサー本人が通りに出て目で追う1台の車、突っ走ってきた展開からの、情緒的なシーン。
しかし、本人映像がフェイクにも観える。そう思わせたなら 成功なのかも。
ラベル:映画 a
posted by JUNE at 14:00| Comment(0) | 映画コメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください