2019年05月18日

Colette

Colette.jpg2018  Director: Wash Westmoreland

女性であるがゆえに 作家としての才能を隠すしかないという、最近の映画「天才作家の妻」や「メアリーの総て」と似た話で、さらにジェンダー意図の強い この映画。
何度も夫に失望し、傷つけられても なかなか別れないのは、男性優位の時代の妻としてそうさせたということもあり、お互いがお互いを必要としている部分もあったからだろう。
コレットがとうとう夫に愛想尽かし、彼女が言い放った言葉には 自身が生み出した作品に対する強い意思が。コレットが女性として、作家として立ち上がった、そこまでの話。
衣装、田舎町の庭やパリの屋敷と 屋外も屋内も美しい美術。パリの公園を行き交う自転車には目を引く。
完全にイギリス映画となったけれども、フランスが舞台のフランス人の話。
キーラ・ナイトレイに似合う役。時代掛かったコスチュームに、華麗な女性、自由奔放さを持ち、意志の強い女性像を。
ラベル:映画 C
posted by JUNE at 21:00| Comment(0) | 映画コメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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