2019年09月28日

Au bout des doigts  「パリに見出だされたピアニスト」

Au bout des doigts.jpg2018  Director: Ludovic Bernard

映画らしい流れだけれど、とても良い。
駅にフリーピアノが?.. パリにはあるようだ。貧しい環境で生活し、悪事を働く~手荒な強盗の共犯であることには間違いない~も、家族に優しい~仲間と違って悪く見えない~主人公マチュー。マチューの才能を見出だしたのはコンセルバトワールのディレクター、彼にも辛い秘密が。学生でもなく、資格がなくても マチューは学院代表に推されて国際コンクールへ。どちらかというと、マチュー本人の意志よりも 周囲に夢を託された感が強く観えるのだけれど、乗り気でなかった彼を奮起させたものとは?子どもの頃にピアノを教えてくれた近所の老父のこと、自分が本当にやりたいことを思い起こしたからだと観られる。貧しい環境から 類稀な転身、出会った2人が彼にとって最大の権力者であった、ガールフレンドもできる~良い屋根裏部屋を貸してもらって即 彼女を呼ぶのはさすがに..~、コンクール当日そんなことに?、なんと悪友たちも応援~もちろん微笑ましいエピソードだが、急だな~、ギリギリのところで出場するのは定番だが、この状況に置いては果たして その行動をとれるものか..。
突っ込みどころはあるものの、とにかく、爽やかな感動のサクセスストーリーは やはり良い。クラシック ピアノの音色の美しさと、フランス映画の雰囲気が安っぽく観せないところが好転。
専門はクラシック、シーンによって敢えてアップテンポのバックミュージックを。冒頭は、ちょっと「トレインスポッティング」だ。
初めてではないが、フランス語のクリスティン・スコット・トーマス。
ラベル:映画 a
posted by JUNE at 15:00| Comment(0) | 映画コメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください