2019年09月21日

Ad Astra

Ad Astra.jpg2019  Director: James Gray

宇宙飛行士の主人公が 父の真相を確かめ、自分を見つめ直すストーリー。エイリアンと遭遇する話でなくてよかったが、若干のサスペンス調も 結局サスペンスでもなく、ミッション コンプリートという様子でもなく、この場合 他の乗組員が死んだことには解せず、複雑な話ではないが、悩ましき主人公の内面を。主人公の心のつぶやきに孤独感、自問自答。
宇宙は未知の世界で、実際に飛ぶのは少人数体制、孤独感を伴うものかもしれないが、そもそも宇宙飛行士にチームワークは必要だろう。また、社内、少なくともチーム内では機密事項にしなければよいのではないか。
確かに ‘いろんな映画の要素を含みました、舞台は宇宙で’ といったところ。その割に振るわない。しかし、ブラッド・ピット主演というブランド、もちろん彼は魅力的で、そして、ますます高度な映像技術による幻想的な宇宙空間。宇宙では何が起こるかわからないし、近未来の設定では非現実的なことにも文句は言えない。
ドナルド・サザーランドの現れ方が度々、主人公の幻想なのではないかと思えたが、普通だった。
ブラッド・ピットの父親役がトミー・リー・ジョーンズか.. あ、はい。
宇宙飛行士を地球で待つリヴ・タイラーか..と頭をよぎるものもあるが、彼女も歳を取った、笑顔のない役柄の 少しのシーン。
むしろ、この映画に笑顔はない、ただ、主人公の心の変化は再生をささやかに感じさせる、SFヒューマンドラマ。
ラベル:映画 a
posted by JUNE at 15:00| Comment(0) | 映画コメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください