2020年06月27日

Der Fall Collini  「コリーニ事件」

Der Fall Collini.jpg2019  Director: Marco Kreuzpaintner

何も語らない被告人、真実が明らかになっていく法廷劇。
テーマがわかりにくいまま進み、しかし 後半から明かされるストーリーに引き込まれることと、映画としては主人公の弁護士のインパクトが弱いため、法廷ものの印象が薄れていく感覚。
被害者との関係から 主人公の過去も回想シーンのように何度も交差するが、その割に彼の人物像や 被害者とその家族については 事件を通しての描写が薄い。 
というのも、やはりナチスドイツに関わるテーマは 重く大きな事実としてインパクトが強いから。また違う方向からのナチスに関するストーリーで、さらに法の抜け道が。
エンディングの描写には 哀しい事実の裏で美しく、胸を打たれる。
ラベル:映画 f
posted by JUNE at 19:00| Comment(0) | 映画コメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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