2020年07月24日

Leto

Leto.jpg2018  Director: Kirill Serebrennikov

久々に独創的な映画と音楽の融合を観る。それがロシア映画だとは。
アンダーグラウンドとパンクロック、観やすいタイプのモノクロ映像、背景のポップなアートデザイン、周囲を巻き込んだミュージカル的シーン、ロック名シーン再現等。自由解放に発散する若者たち、その場にいない設定の語りの人物が繰り返す言葉はフィクションだと、そして溶け込む。
ヒロインがとてもきれいな人で、ソヴィエト アンダーグラウンド界のカリスマと、歌詞が独特だが レニングラードに珍しいアジア系青年は寡黙なキャラクターも気になる存在に観えてくる。
時代と音楽のムーブメントを表現しながら、あるミュージシャンにスポットを当て、雰囲気を楽しむセンス映画であっても メインキャストがはっきりしているから 関連人物とのストーリー性もあり、音楽シーンの変化と さらりと切ない恋しさもにじませ、エネルギュシュでメランコリー、モノクロなのにカラフルに、ノっていく。
ラベル:映画 l
posted by JUNE at 16:00| Comment(0) | 映画コメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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