2020年09月05日

Official Secrets

Official Secrets.jpg2019  Director: Gavin Hood

展開は早く、彼女の窮地に立たされた動揺と、新聞社の動きと報道、GCHQ内の動き、弁護団、と緊迫感に目が離せない。国家間の問題、政府が絡むが、劇中全貌の広がりをみせず、主人公キャサリンだけに焦点を当てたもので、その分 彼女に関するヒューマンドラマの要素が描かれる。それがサスペンスのテンポで展開し、シリアスな社会派作品が淡々としていながらも 引き込まれるものに。
正しいことをするということ、彼女が置かれた危うい立場での勇気ある行動。間違ったことはしていないが、正しいこともしていないと 彼女の同僚は自らのことを言う。移民の夫の事情も関わってくるが、愛する夫との信頼関係も彼女の支えになっていると観られる。そして 弁護士の協力者も現れるが、国家権力に勝てるのか、という...。
良い役でやはり存在感はあるが、レイフ・ファインズの出番は少なく、記者役のマット・スミスという俳優もキーパーソンのようで 劇中の活躍は降下、マシュー・グードとリス・エヴァンスも出ているが脇役、キーラ・ナイトレイの映画で 演技も一流。
ラベル:映画 O
posted by JUNE at 19:30| Comment(0) | 映画コメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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