2021年01月10日

Fête de famille  「ハッピー・バースデー 家族のいる時間」

Fête de famille.jpg2019  Director: Cédric Kahn

カトリーヌ・ドヌーヴが一家の長、家族が集まって と よくある設定で、彼女の夫はいらないことは言わず料理担当、子どもたちに各々個性があって、脇役で孫たちもいて。
自然に囲まれた邸宅、美しい庭で 家族そろって食事というのは憧れる。そして、音楽があって、ダンスがあって。
音楽は、ピアノの聴き心地よさと 若干の胸騒ぎ旋律。
家族のドタバタは、ドキュメンタリー映画を撮るとか、そのあたりは他人事として微笑ましく笑えるくらいで、ただ 後半は他人事でも笑えなくなるが、家族だから、しかも2人で向き合うわけではなく 兄弟家族もいて、資産もありそうだから、なんとかなるだろう。しかし、よくない雰囲気が加速、何も解決することなく、でもって そのエンディングはありなのか..? 姉クレールだけでなく、次男ロマンもヤバいと観た。
カトリーヌ・ドヌーヴはいつでもゴージャスなオーラを放っていながら 自然な家長っぷり、まともなタイプの監督と、ヴァンサン・マケーニュがまた憎めない個性派、最近メキメキと観かけることの増えた 孫役の女の子は印象的、そしてエマニュエル・ベルコの この観ていて不愉快なくらいの体当たり演技。
タイトルのバースデイってことは忘れる内容であった。唯一、孫たちがバースデイパーティーのために周囲を取り持つ努力を。
ラベル:映画 f
posted by JUNE at 21:00| Comment(0) | 映画コメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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