音楽に乗せてストリート系コンテンポラリーダンスに、 ラテンのカラーと オリジナリティーのある おしゃれ作品といえるのか、主人公がきれいな人で踊れること、 ガエル・ガルシア・ベルナルは時の人なのか 有名ではあり、ただ とにかくストーリーは三流だ。好き嫌いは別として ダンスと火事~火炎放射器や..~を視覚的なテーマとし、 ぶつ切れの会話劇をつないで 不器用な家族ドラマの核心へ持っていくのかと想像したが、 残念ながら、後半の描写とエンディングの種明かし的なものは、陳腐で、開き直った感がある。
2020年10月03日
"Ema 「エマ、愛の罠」"へのコメント
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